FC2ブログ

もう1人の生日快樂

ウチにはもう1人(?)12月30日が誕生日の家族がいる。
本当にその日に生まれたかは知らないが、命が助かった日、第2の記念日。

ウチの公公狗(ゴンゴンガウ・おじいちゃん犬)は車にのって大きな公園に散歩に行くのが日課。
15分ほどかけて車で公園に行き、5分ほどオヤツにつられて歩く。
昨年の年末、12月30日も仙台は寒波に見舞われていた。
「今晩は雪が降るね」そんな身を切るような寒さの公園。
植え込みの中にそのニャンコはいた。昨日までいなかったニャンコ。
ママーニョが思わず抱き上げる。暴れもせずに、頭をグッとママーニョの胸に埋める。
この寒さで心配ではあったが、そっと風の防げそうな植え込み部分にニャンコを置く。

「そのニャンコつれて帰ろうよ」

そんな素振りを見せたのは意外にも公公狗だった。
植え込みをしきりに気にして離れない。動物同士、ニャンコが相当弱っているのが分かるのだろうか?
そのまま車で家に連れて帰る。
mukcyun家では一家挙げてニャンコの受け入れ準備が始まっていた。

一方そのころオバカな娘のほうは、香港の赤柱にいた。
わざわざ海ギリギリの岩場までよじ登り、バケーションと開放感を盛り上げる。
ふと誕生日を1人香港で迎えたことに気づき、祝ってもらおうと日本に電話をかける。

ところがなかなか電話に出ない。やっとつながり、

mukcyun「オハヨーゴザイマス。ワタス本日、誕生日ですよ!」
ヒゲーニョ(姉)「…ハイハイ。オメデトー」
mukcyun「なんと赤柱に来ていま~す!」
ヒゲーニョ(姉)「おお、そう、ハイハイ。」
mukcyun「…他の皆さんいませんか?(もっとテンションの高い人は?)」
ヒゲーニョ(姉)「みんなね、出かけてます。」

赤柱のワタス

日本の家族はオバカなワタスの誕生日がどうとかいう場合ではなかったのだ。
ニャンコは初日何度も痙攣をして、いつ死んでしまったもおかしくはなかった。
この年末に受け入れてくれる病院を探し、遠くの市まで車を飛ばすパパーニョとママーニョ。

正月何日かの入院を経て、ニャンコはmukcyun家に帰ってきた。

そしてこのオバカさんな娘もやっと香港から帰ってきた。
家族はサプライズのつもりで、このニャンコの話は一切していなかった。
いつもの様に床の上で、公公狗と帰宅の喜びを分かち合うmukcyun。
横に巨大なケージがあるのに全く気づかない。何分待っても気づかない。
ついにママーニョから新しい家族を紹介される。

mukcyun「だ、ダレデスカ?このボロボロニャンコ…」

ボロボロニャンコ

ニャンコは花と名付けられた。
2歳と診断されたニャンコは人の年齢にすると、大体23歳。
mukcyun家のカワイイ末娘となった。特に父はデレデレ。
とはいえ花の体は相当に弱っていて、養生と病院通いが必要だった。

落ち着いたころ、改めて行きつけの病院に通うと
獣医さん「ん~歯から判断すると、6歳ですね。」
花の年齢は一気に40歳、長女に。

さらに春頃、腎臓の病気が見つかり
獣医さん「ん~この腎臓の数値見ると、8歳ですね。」
さらに48歳に。

外見はとってもキュートで花も恥らうお年頃に見えるのだが…。
そのころから体以外の部分にも徐々に年齢が見え始める。
元気になってきた花は、出会い頭公公狗の顔をビンタ。
「顔がデカイのよ!」とでも言いたいようなスマッシュだ。

さらには夜中、2時、4時に大声でママーニョを呼ぶ。
花さん「○○さ~ん!○○さ~ん!」
ママーニョ「はい、何でしょうか、お義母さん。」
花さん「アタクシをハグして頂戴」
ママーニョ「……」

こうして毎晩、夜中のハグが続くのだ。

mukcyun「これはさ、花ちゃんじゃなくて、虎子姐さんの方が正しかったんじゃないの?」
パパーニョ「そんな呼び方するな、花ちゃんは花ちゃんだ!(T■T)」

どうしてもカワイイ末娘を末娘のまま愛したい父…。
お察しします…。

実は何歳だ

ちょうど昨日で1年。良くぞ1年、頑張ってくれました。
mukcyun家にとっての大事な記念日です。

花ミョン



▼猫好きさんは、ポチッとお願いします。
人気ブログランキングへ
プロフィール

mukcyun

Author:mukcyun
ようやくサイト完成(2010.08.29)
サイトはこちら▼
香港東北Bridge
ぜひ見てくださいね

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
11 | 2010/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR